​友情・ほほえみ・フェアプレー

​バスケットボールは一人ではできません。コートに出ている仲間、ベンチで交代を待ってくれている選手、ギャラリーから応援している仲間や保護者さん。多くの人に支えてもらって成り立っています。

対戦相手へのリスペクトを失ってはスポーツとして成り立たないことを、まず第一に教えます。

​自立と親への感謝

練習の支度、ドリンクの用意、体育館の準備や片付け、洗濯物を自分で行う。　これらのことは全部選手自身がやるようにしましょう。
​また照れくさいかもしれませんが、送り迎えをしてくれる保護者さんへ『ありがとう』が自然に言える選手になって欲しいと思います。

テレビが見たい、お友達と遊びに出かけたい、、、、楽しい方へ・楽な方へ人は逃げたがります。体調が悪い時はしっかり休んでください。ただお子様が名演技で辛いフリをしている時も有ります。そんな時は体育館に頑張ってる仲間たちが居るよ！！と声をかけてあげてください。
​また練習のあと宿題をする時間が短いと心配かもしれません。短期集中で学校の宿題を必ず終えてから練習に参加するようにしてください。